GitとGithubを連携してソースのバージョン管理を行う方法
バージョン管理の必要性
JavaScriptとCSSで、ソースコード貼り付け用ボックスの作成を行いましたが、その時にソースのバージョン管理の必要性を感じました。
少しづつ開発していったので、はてなブログのデザインに登録したJavaScriptとCSSの日別のバックアップ・ファイルを、手で作成していました。また、そこから切り出してテストもしていたので、テスト結果を元ソースに反映するのも手で行っていました。特にテストで、変更してはテストし、戻しては変更してテストするを繰り返していると、どこを変更したのか管理するのが大変でした。
やはり、これらの事はバージョン管理のソフトウェアで行うべきと思い、Gitを導入して使ってみることにしました。Gitの導入から使用までと、Githubとの連携を以下にまとめます。
- バージョン管理の必要性
- 参考にしたページ
- Gitの導入
- Gitのインストール
- ダウンロード
- インストーラの実行
- Gitの初期設定
- バージョンの確認
- 必要最小限の初期設定
- 追加の設定
- Gitのインストール
- Gitの使用
- Githubとの連携
- リポジトリの連携
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ソースコードを貼り付けるボックスを非表示にする
ソースコード貼り付け用ボックスの表示について
前回の「ソースコードを貼り付けるボックスを作成 (3)」で、ソースコードを張り付けるボックスの作成ができました。しかし、今までに書いたウェブのページを見てみると、ソースコードを張り付けたために長くなっており、読んでいくためにはスクロールをたくさんしなくてはいけません。
そこで、初期はソースコードのブロックを非表示にしておき、「表示」ボタンを押すことにより表示されるようにしたいと思います。今までのJavaScriptとCSSを基に、ソースコード・ブロックの表示/非表示を作成しました。
- ソースコード貼り付け用ボックスの表示について
- 表示/非表示のイメージ
- 開発においての考慮点
- 目次との違い
- 開発の言語
- 今までのブログ
- 開発したソースと内容
- 目次の表示/非表示
- 目次の表示/非表示のJavaScript
- 目次の表示/非表示のCSS
- 変更した内容
- ソースコード・ボックスの選択
- クラス名
- 初期は非表示の設定
- クラス名変更への追加対応
- その他の変更
- 開発したソースコード
- HTML
- JavaScript
- CSS
- 目次の表示/非表示
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ソースコードを貼り付けるボックスを作成 (3)
ソースコード貼り付け用ボックスの課題
前回の「ソースコードを貼り付けるボックスを作成 (2)」で、ソースコードを張り付けるボックスの作成がほぼできました。
残りは次の2つの項目ですが、ちょっと手間取ってしまいました。両方ともCSSの設定に関するものですが、どのようにデバッグして解決したのかをメモリます。
NO. | カスタマイズ項目 | 修正部分 |
---|---|---|
4 |
ソースタイプのブロックをソースコードのブロックより少し上に出す (結果的に、出すと別の問題があり出せませんでした) |
|
5 | ソースコードのテキスト部分に枠と背景色がつくのを消す |
HTML |
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ソースコードを貼り付けるボックスを作成 (2)
カスタマイズの項目
前回の「ソースコードを貼り付けるボックスを作成 (1)」の続きです。
ソースコードの貼り付けボックス用に作成したScriptとCSSの内容について、メモります。
- カスタマイズの項目
- カスタマイズ内容
- NO.1 コンソール・コマンド用ブロックのスタイルの新規作成
- HTML
- CSS
- NO.2 ソースコード用ブロックの作成
- HTML
- JavaScript
- CSS
- NO.3 文字を小さくし行間を詰める
- NO.6 全選択ボタンの作成
- NO.7 全選択ボタンの表示をソースコード・ブロックのみにする
- NO.8 ブロックから外れたら全選択ボタンを消す
- NO.1 コンソール・コマンド用ブロックのスタイルの新規作成
- カスタマイズ結果
- HTML
- JavaScript
- CSS
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ソースコードを貼り付けるボックスを作成 (1)
ソースコード貼り付け用ボックス作成
プログラミングのブログを書こうと思うと、どうしてもブログの中にソースコードを記述する必要が出てきます。しかし、単純に記述したのでは、それがソースコードだということが判りにくくなります。
はてなブログでは、はてな記法モードでソースコードを簡単に張り付けて色付けまでしてくれる機能があるので、それを使うのが一番だとは思います。しかし、見たままモードで編集していたものをはてな記法モードに変更しようとすると、「編集画面をリセットするため、作成中の本文は消去されます。この操作は元に戻せません。」といわれてしまいます。だったら最初からはてな記法モードで編集しろよ、ということではあるのですが。。。(-_-;)
そこで、そのままモードで編集してブログの中にソースコードを記述するために、自分なりのソースコードの貼り付け用ボックスを作ってみました。
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JavaScriptの入門書 js-primer 初心者の読み方
JavaScriptの勉強をしています。「開発環境としてVisual Studio Codeを導入しました」でも書いたのですが、Kindle本を読んで勉強していました。
ところが、たまたま初心者のためのJavaScript解説サイトを紹介しているページがあり、「js-primer」を読んでみました。まだ読み切ったところですが、とても良かったです。目から鱗のことがたくさん書かれています。
先ずは内容の紹介と、実際に初心者としてやってみて気が付いたことをまとめようと思います。
- JavaScript初心者のための解説サイト
- js-primer JavaScriptの入門書
- 書籍の概要
- 書籍の目的
- js-primerの構成
- 第一部の感想
- 第二部 Ajaxで通信
- HTMLファイルの用意
- ローカル・サーバーの起動
- HTMLファイルの読み込み
- 第二部 Node.jsでCLIアプリ
- commanderライブラリの導入
- markedパッケージの導入
- ユニットテスト
- 第二部 Todoアプリ
- 最後に
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開発環境としてVisual Studio Codeを導入しました
基本は大事かなと考え、JavaScriptの勉強を1からしてみることにしました。
早速勉強のために本を読んだところ、プログラムのミスを少なくするためには、開発環境のツールを使用したほうが良いと書かれています。
確かに、メモ帳などのエディターでプログラムを編集していたのですが、一回で稼働したことはありません。スペルミスや大文字小文字の間違いなど、何かしらのミスをしています。
そこで、Visual Studio Codeを導入してみましたので、経緯をまとめておきます。
- JavaScript+CSS+HTML5の開発環境
- 開発環境の必要性
- Kindle本
- Visual Studio Codeの導入
- Visual Studioの選択
- Visual Studio Codeのダウンロード
- Visual Studio Codeのインストール
- Visual Studio Codeの日本語化
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ブログの目次を表示/非表示にしたらセキュリティに引っ掛かりました
JavaScriptで気づいたこと
これからJavaScriptを勉強していこうとしていますが、JavaScriptを勉強することはHTMLやCSSを勉強することにもなります。それらを合わせて、いろいろ気づいたことを書いていこうと思います。
- JavaScriptで気づいたこと
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